弊社の理念

キャッチフレーズ

弊社は、キャッチフレーズに「好奇心を届けたい」というフレーズを掲げています。
これは、弊社が日本にない商品、おもしろい商品を発掘したいという思いがきっかけだったのでそれを忘れないためにも、一番大事な思いとして掲げています。
小さい子供の時、周りのすべてが面白く、「あれをやってみたい」「あそこに何があるんだろう?」とか思った記憶はありませんか?実際やってみたら「そうでもなかった」面白かったので「今度は、こうしようと」とか思ったことはありませんか?
大きくなるにつれ自分は、「これは苦手だ」「これは得意だ」と選択し、得意な方向へ進んでいくように思います。ただ同じ分野で長くいると自分がわかったような気になり、つまらないなーって感じてくる人もいるでしょう。


見方を変えると面白くなる

同じ部署で同じことをしてて「何か物足りないなー」と考えていた人が他部署に異動になり、全く違う仕事で何か楽しくなったという記憶はないですか?
私は、それは新しいことを覚えようという好奇心だと思います。商品も同じで好奇心を持てば興味を持ちます。興味を持てばもっと知りたくなります。知りたくなると自分が求めているものがわかってきます。わかってくるとそういうものがないか探します。探して見つけると欲しくなり手に入れます。手に入れて気に入るとこのブランドは、他にどういう商品を扱っているのだろう?と興味を持ちます。
今ある誰もが知っている有名なブランドは、そういう経緯の結果です。私は、それは「信用」だと思います。どんな有名ブランドもはじめは全く信用がなかったのです。世界には、無数にブランドがあります。皆さまが見たこともない商品も無数にあります。私は、それを発掘したい、そして日本で広めてみたい。そうなれば弊社も自ずと信用される会社になれると思っています。


日本の良さを再発見してほしい

私には、もう一つ日本の良さを知ってほしいという夢があります。日本の良さはいろいろありますが私が知ってほしいのは、デジタルカメラです。もう20数年前ですが私は、アメリカに数年滞在した時期がありました。その時、デジタルカメラを1台持って行きました。200万画素あったかどうかのカメラです。まだフィルムカメラが9割くらいでアメリカでは、ほぼ10割だったような気がします。
現地では、「なんだそれは!」「日本の技術はすごいな!」と羨ましがられ、相当な数を撮りました。あれから20数年ですが当然ですがデータを見れば劣化はありません。すごいことではないでしょうか?私は写真が好きで販売している写真の中には、20年前のものもあります。ただ今のものと遜色ありません。私は、デジタルカメラは, 世界に誇れるものだと思います。そういう思いもあり、カメラのレンタル、販売も行っています。